Chillmeout Diary

立ちどまったり走ったりのアラフィフライフ

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パックマンの音に頭にきてGoogleからBingに乗り換え

先ほど書いたとおりGoogleのトップ画面でパックマンの音が消せないので、その対策にホームをMicrosoft の Bingに設定。

もちろん非力ながら個人的な抗議の意味もある。

1つのブラウザのホーム画面を変えて解決したと思ったら、複数のブラウザでGoogleをデフォルトのホーム画面に設定しているので、用あって別のブラウザを立ち上げたら、また朝からパックマンの音で頭にきたので、腹立ちが再燃。

こちらもホームを Bing に。

今日一日我慢すればいいのだけど、もしかして、もうこのまま Bing をトップのままにしちゃうかもですよ Google さん。
Google 検索するときはブラウザの小窓から行けばいいわけで。

Bing の画像、動画検索って、改めて使ってみるとかなり便利。

追記:この記事を書いている間に、パックマンの画面にサウンドオン・オフのアイコンがついて、デフォルトがオフになったようで、問題は解決した。
が、朝の静けさを何度もじゃまされた腹立ちと、パックマンが出ている間はちらちらするだけでもうるさいのでBingのまま。
これ1日だけじゃなくて、2日間の予定なんですね。あのまま音が出続けていたらもうGoogleのトップ画面に絶対に行かないような手段を徹底的に講じるとこでした。


Googleのトップ画面からパックマンの音を消す方法

休日なのに普通に目が覚めて、いつものようにブラウザを立ち上げたらデフォルトのホームに設定されているGoogleのページにパックマン。

ああ、パックマンの記念日かなんかなんだなと思っていたら、突然、ピコピコの音が。
前日に音楽を聞いていてヴォリュームが大きくなっていたので、休日の朝っぱらから、家中にパックマンの音が。

うるさい。

音を消そうとするが、サウンド・オフのボタンはどこにも見当たらない。

慌てて、ブラウザを落とし、音を小さくしてから、もう一度立ち上げ直し、Google のトップ画面で、スピーカー・オフのアイコンらしきものを探すが、やはりどうしても見あたらない。

日本のグーグルはよく日本だけの記念日をやるので、英語のほうのGoogleに行っても、同じくパックマン。音も同じ。

Google が日本生まれの Pacman に敬意を示すのはうれしいけど、この常に音が鳴っているというのは、Google のホームをデフォルトにして常に開きっぱなしにしている私としては大迷惑。

開きっぱなしにしないまでも、何か検索に行こうと Google を開くたびに、このゲーム音が始まるのは、ちょっと耐えられない。

英語圏のフォーラムなどもぐぐって、音を消す方法を探してみる。
皆文句を言っているが、Google のほうでサイレントモードは用意してなくて、対策法は
ないもよう。

あまりに腹が立ったので、結局 Bing をデフォルトのホーム画面にして、Googleで検索したいときは、ブラウザの小窓から行くということにしました。

Google のアカウントを持っている人は、iGoogle をホームに設定するという方法もないことはない。
すでに iGoogle をホームにしている人は、この騒ぎには巻きこまれていないはず。

しかし、メールやら何やらホーム画面に表示されたり、いろいろとごちゃごちゃと情報があるのがスタート画面にあるのが嫌いな私のような人もいるわけで、それだからこそシンプルな Google の画面を初期画面にしていると思う。
そういう人には iGoogle という解決はない。

困たったものだ。

どなたか、もっといい解決策をご存じ?

追記 (10:00)
さすがに苦情が殺到したのか、パックマンの画面にサウンドオン・オフのアイコンを追加しましたね。
画面左下のほう。
デフォルトではオフになったみたいで、これでいきなり音が出るということは避けられたようです。


六本木にオフィスが欲しくなる

六本木ヒルズに会社の事務所を開設・移転、というようなそんな景気のいい話ではありません。



一応組織の一員として仕事しているわけですから勝手に自分のオフィスだけ移転するわけにもいかないし、そんな予算もありません。

ただ、遊び場としての六本木を見直していろいろ検索中にレンタルオフィスのHPを見つけて眺めているうちに、いきなり、気分がむくむくしてきました。レンタルオフィスって、パーティションで仕切ったやつだけのなら、今、そんなに高くないんですね。一ヶ月4万円台っていう、ポケットマネーで払えそうな払えそうでないビミョーなところが憎いです。隠れ家マンションってのは遠い高値の花で、鼻っからあきらめているけど。

メインのオフィスがひけたあとや週末とかに、六本木の個人オフィスで自分だけのデスクワークとか、ぼっとしたりとか、ディスコやバーの前後に荷物置いてちょっと一息とか…うーん、ちょっとそそります。まあ、マンションとちがって、あんまり悪いことはできなそうだけど ^^; でもとりあえずコーヒー飲んだり、「打ち合わせ相手」とワイン一杯くらいこっそりやれるかもと思うわけです。

自宅や本業のオフィス以外の自分のプレイベートの仕事場を持つ、というのは多くの働く男の夢なわけですが、だいたいは家賃の高さがネック。レンタルオフィスという形で、ちょっと手頃に実現できるかもという発想は、今まで持ったことがなかったので、新鮮な気持で、ちょっとワクワクします。

ただ、問題はペイするかどうかですよね。やっぱり。

別に事業を起すわけではないので、引き換えに得らえるのは自分のプライベートな余裕とか、新たな発想力くらいのものなのですけど。六本木にプライベートオフィスを持って、斬新な新企画がドンドン、っていうことになればいいのですけどね。それとも、がらっと気分を変えて、推理小説でも書き始めようかしら。いや、ほんとに。